こんばんは、Lily(@lilypo8)です。
年始に3月までにブログで月1万円の収益を得るという目標を立てました。
どうにか実現させたいと思って、先日アドバイスを人からもらいました。
文章の書き方とか、収益化させるためにやるべきことなどを教えてもらいました。
それで、「よし!やってみるぞ!」と思えたのに、なぜかその後文章が書けなくなってしまった。
パソコンを開くまではやる気があるんだけど、以前のように文章が打てない。
頭の中が真っ白状態になってしまう、、、!
おかしい
今までずっと文章を書くことに自信がなかった私が、やっと自分の文章を好きになってこれたところだったのに・・・
そこで、なぜいきなり書く気力がなくなってしまったのか考えてみることにしました。
目次
文章が書けなくなった理由
1. 人と比べてしまうようになった

すでに私の夢を実現化できている人の真似をしてみることは実現する近道だと思う。
目標とする人がいるのはそういうときに助けになってくれる。
でもその人と今の自分を比べてしまわないように注意したほうが良い。
私はつい比べて「あ〜私の文章なんて読みずらいし、内容も薄いよな〜」なんて落ち込んでしまってました。いつの間にか、実現できてる人は私とは違う世界にいるような感覚に陥っていました。
そしてちょうど去年末に始めたtwitter。毎日見ているとこんなにも多くの人がブログで生計を立てられるほどなのかと驚くばかり。
しかも私と同じくらいにブログ始めたのにすでに安定して収益を得ることができている人さえもいる。
この人たちを見つけると、なぜか到底自分には届かないような気持ちになってしまっていました。
「やっぱり私にはできないのかな。。」と
比べればいくらでもだめな自分が浮かんでくる
- 面白い経験なんてしてこなかった
- 普通の家庭で育った
- 学歴が特別高いわけでもない
- 面白いことが言えない
- 思い切って顔出しできない
- SNSやる時間が圧倒的に少ない
人と比べれば比べるほど自分に自信がなくなっていきました。
前はアホのように、私だったら絶対できるよな〜!とか軽口を叩いていたのに!!
おそらく一番大きな原因はこれなんじゃないかと。
2. 現状と夢を比べて現状の不足にフォーカスしまくっている

1と少しだけ内容がかぶるかもしれないけど、夢があるとその夢にすごい固執する癖がある。
だから「それを実現できなかったら絶対ダメだ」
「今度こそできなかったら私は何にもなくなってしまう」
といつの間にか夢と現状を比べて、現状足りないものばかりに集中しまくっていました。
夢にこだわるあまり必死になってしまって、料理している時間さえ勿体無いと感じて雑な料理になってしまうことだってある。家は今まできちんと片付いていたのに、だんだんと散らかってきた。
夢にこだわっても、それを実現できない自分はだめなんかじゃない。
夢は実現できれば幸せだけど、夢を追いかけている今も私は幸せだということを忘れてしまっていた。
私が書きたい文章が良いの?人が求めてる文章が良いの?
「これ書きたい!」と思ったネタをその時の気分によって書いています。
最初はいろんな記事を書いて、その中のどれがよく読まれるのかみてみたいと思っていました。
でも、収益化している人は「1つや2つカテゴリーを絞って特記している人が多いな」と発見しました。
人が求めているのは何か専門的にまとめたブログなのかもしれない??
私もそろそろ30記事を超えたし、書いていきたいカテゴリーを絞っていこうかな?
突然そう思ったら、どのカテゴリーも捨てられず絞ることができませんでした。
結局私は人が求める文章を書くロボットになっているのかな??
私が書きたいことってなんだっけ?
そんなこと考えていたら文章を書くのが面倒臭くなりました。文章を書く手が止まってしまった。

頭の中がぐちゃぐちゃになっていって、仕事の疲れとか寝不足を理由にブログを書くことから離れていきました。
とにかく焦りすぎて手がつかない
私の長所でもあり短所でもあるところ。『スピード』を求めてしまうところ。
長所:思い立ったら「すぐ」行動できる。結果はすぐにみたい。
短所:「すぐ」にできないとイライラしたり、不安を感じる。長期的な視点で物事を考えられない。
だから、すぐに結果に表れないブログのpv数だったり、収益は焦りを感じます。
結果が出てくると嬉しくて続けようと思うけど、
すぐに結果に表れてこないとモチベーションがどんどん下がっていくのが自分でもわかりました。
自己肯定感が異常に低くなった

「2019年は1日1記事書く」という目標を掲げていたのに、結局1月25日の時点でまだ8記事。
仕事から帰ってきて家事をやってご飯食べて次の日の準備してテレビ見たら、、、
ブログ書く十分な時間なんてないじゃん。。。
結局全然ブログ書けてない私だめじゃん
そうやって自己肯定感が下がっていってしまった。
自分を責める必要なんてないのに、『できない自分』にフォーカスしてしまう。
悩んだ末の結論:文章を書けないというのはただの思い込み。アホのように自分を信じればいい
文章が書けなくなった理由を書いていたら、全部私の思考でした。
実は文章は書けるのに、書けない理由を探して自分を守っていたんでしょうね。
新しいことを始める時って楽しいけど、怖いもん。元に戻ろうという力が働いてしまっていました。
結局思考の中の私は私をいじめていました。
それに気付けました。一皮プリっと剥けました☆だからまたこうやってブログを書くことができています。
文章が書けない。。。という悩みは結局私が作り出した思い込み。(瞼がピクピクするほど神経張り詰めちゃいました笑)
私は思考の中で自分をいじめるのをやめます!!アホのように自分を信じることにします。
思考は自分で作り出すものだから、アホのように自分を信じることを作り出すこともできる!!
私が情熱を持って書ける文章とは何か?

今まで自分のお試し期間のように文章を書きたいままに書いてきた。自分の経験をコンテンツ化できることが面白かった。初めて自分の書いてきた記事を見返すと
- 炎がついたようにパソコンと向き合って一気に書き上げたくなる記事
- ダラダラと書いて何時間もかかってしまう記事
この2つがあることに気付いた。
1と2には『情熱』があるかないかで大きく違いを分けている。
やっぱりpv数を集めているのは1の情熱があった文章。情熱っていうと暑苦しいかもしれないけど、私は本当に書きたい文章だけを書いていこう。
私が熱を持って書いていきたいのはやっぱり20代の働き方の記事。
仕事についてだったらたくさん語りたいことがある。
私の意見だって調べてきたことだって悩んだことなんて何万回もある。
また私の思考は変化していくかもしれないけど、欲張らずに20代女性の働き方について書いていきたい。
私にとってブログとは何か?
ブログを書き始めてから気付けたことがある。
頭の中で思考していることは頭の外に出してあげるとすごく整理されること。
漠然と考えている時ってぐちゃぐちゃ状態で、きっとそれが人生を複雑にしているんじゃないでしょうか?
文章にすることで思考がスッキリするこの感覚が大好き!
ずっと絡まっていたネックレスが少しずつ解けていくあの快感とそっくり!(わかる人いるかな?笑)
しかも思考してる時って「この世界で一人で考えている」状態ですよね。でも、実は同じことで悩んでいる人ってたくさんいるんだな〜と仲間が増えていくのが私にとってのブログ。コンテンツ化してインターネットを通じて仲間が増えていく。
だから私はブログを最大限使っていく。こんな素晴らしいことない!
私はそう思う自分をアホのように信じる!
自由に文章を書いていいんだと思えたミヤハヤさんのブログ記事
悩んでいる時にるってぃさんのtwitterからミヤハヤさんのブログに偶然たどり着けました。
俺、前から言ってるけど、この界隈で一番宮森さんが”自由”に近いと思う。心の底から羨ましいなって感じるし、そこに近づきたいって思う。
お金があるから自由とか絶対違う。ああ。https://t.co/yZGymvfTup
— るってぃ/プロ無職 (@rutty07z) January 24, 2019
あ〜ブログってこうあっていいんだ。
うまくまとめようと、できるだけ多くの人に読まれようと頑張らなくていいんだと思えました。
私もブログを書くのってこんなにも楽しい!そう思う日々を過ごしていきたいです。
ミヤハヤさん、この記事を書いてくれてありがとうございます!
そしてtwitterでシェアしてくれたるってぃさんありがとうございます!
まとめ
ここまで私の悩みに付き合って読んでくれてありがとうございます。
同じ悩みを持っている人と繋がれたら嬉しいです。
私が文章が書けなくなってしまった思考の原因は
- 人と比べてしまう
- 現状と夢を比べて不足にフォーカスしてしまっている
- 私が書きたい文章が良いのか人が求める文章が良いのか?
- とにかく焦りすぎて手がつかない
- 自己肯定感が異常に低くなった
これの原因は全て私の思い込みでした。それに気付けたから、もう思考で自分をいじめるのはやめます!
そしてもう一度私が文章を書き始めるのになるまでに、改めて考えた3つのこと。
- 私が情熱を持ってかける文章とは何か?→20代女性の働きかた、好きなことをやって生きる
- 私にとってブログとは何か?→思考を整理できる場所、仲間を増やせる場所
- ミヤハヤさんのブログとの出会い→ブログを書くのは楽しい。自由であっていいんだ。
情報が溢れる時代。人に惑わされず揺るがない自分を持つことが大事だと思います。
人になんと言われようが、どんな人を見ようが自分は自分!